アニメレビュー「ドラゴンボールDAIMA第7話クビワ」


おはこんばんちは!SEALと申します。

ドラゴンボールDAIMA第7話クビワを視聴しました。

いよいよ一つ目のドラゴンボールを手に入れるのも目前となりました。大魔界のドラゴンボールはナメック星のそれと同様の大きさで、タマガミの身体に仕込まれていてタマガミを倒さないと手に入れることはできない仕様です。第7話で判明した事実「タマガミはかつての大魔王ダーブラより強い!」みたいです!原作ではダーブラとセルが同じくらいかなーと悟空が話していた描写があるので、倒せない相手ではなさそうですね!でも、スーパーサイヤ人2くらいになっとかないと苦戦しそうです(笑)

一方、ブルマが直した飛行船で悟空を追いかけるのが頓挫したベジータたちは、カダン王が使わせたハイビスの飛行船に乗って追う運びとなりました。当初はキビト、ベジータ、ピッコロの予定が、ハイビスがいるので魔界の案内は不要ということでキビトの代わりにブルマが行くことになりました。キビトには申し訳ないですが、ブルマのほうが華がありますね。視聴者もそれを望んでいると思います。

タイトルのクビワですが、第3魔界住人がしている首輪の事です。前回パンジの首輪が憲兵団にスキャンされたことで、また憲兵団に悟空たちが襲われてしまいます。普通に界王神とグロリオが憲兵団を追い返しますが、首輪のせいでパンジの位置が憲兵団に筒抜けになります。

実はパンジの首輪は第2魔界にあるカッチンコウで作られていて、界王神が力を送ることでパンジの首輪を砕くことに成功しました。これは、原作の中でも悟飯の操るゼットソードの切れ味を試すため、界王神界でもカッチンコウを界王神が出現させる描写がありました。グリント人ならカッチンコウを操れるから、砕くのも可能ってことですね。

正直、首輪から解放されて心から喜ぶパンジが可愛かったです。もうひとつ今回は界王神の本名は「ナハレ」ということが判明します。でも、往年のファンからすれば「界王神様」や「シン」で慣れているのでナハレは定着しないように思うのですがどうでしょうか(笑)

次回はいよいよ悟空と第3魔界のタマガミが対峙します!毎回拙い文章で読み辛く申し訳ありません。

今後もレビューしていくので、最後までお付き合いいただけますと嬉しいです。


コメント

タイトルとURLをコピーしました