アニメレビュー「ドラゴンボールDAIMA 第16話デゲス」

この記事はネタバレを含みます。未視聴の方はご注意下さい。

おはこんばんちは!SEALと申します。

最近は仕事が忙しく更新頻度が下がってしまっていますが、ドラゴンボールDAIMAのレビューだけは使命感をもって実施していきたいと思っております!

今回のタイトルは「デゲス」ということですが、当初のバトルはベジータVS憲兵特戦隊のバトルから始まります!ところがこの憲兵特戦隊、予想通りというか想定外というかのかませ犬にもならない弱さでした!(笑)あの魔人クウとドゥに見せつけていた大物っぷりはどこにいったのか‥。

特戦隊ひとりひとりの名乗りから入るまでは良かったのですが、ベジータに一瞬でのされました。残り話数的にももう活躍の機会はないでしょう😅特戦隊を名乗るからにはギニュー特戦隊レベルの活躍を期待したのですが、所詮はギニュー特戦隊のそっくりさんレベルに終わってしまいましたね。

そしてデゲスの暗躍ですが、ついに界王神とその弟デゲスが久方ぶりに邂逅します。界王神いわくデゲスは昔から野心家で、デゲスはゴマーを裏切り魔界の王にとって代わる計画を進めていました。デゲスは悟空たちに囲まれてしまいますが、赤ん坊になってしまったデンデを人質にその場を逃れようします。結果的には、このデゲスもかなりのかませ犬っぽいキャラになってしまいましたね💦パンジとハイビスの援護によってデンデを救出し、ピッコロの一撃によってあっけなくデゲスは沈んでしまいます。その後、魔界のどこかに連行されてしまいましたが、おそらくデゲスももう活躍の機会はないように思います😅

ピッコロはかつて天下一武道会で界王神と対峙した際には次元の違いに慄いて戦いを棄権していましたが、その界王神の弟のデゲスには躊躇なく一撃を喰らわせていましたね(笑)界王神の血筋には恐れ慄く要素がなかったということでしょうか。だとすると逆に界王神の株が上がったようにも思えますね。

後半はデゲスの差し向けた眉無しギャルが魔のサードアイを献上しにゴマーの城へ到着するのですが、デゲスではなくゴマーへとサードアイは渡ることになります。ここでなかなかハイビスのベルトからサードアイが抜けず、色々な道具で試すもしまいにはトイレのスッポンで抜けるという鳥山先生っぽいギャグがなかなか面白かったです!

そしてゴマーはサードアイを眉無しギャルに自分の額に埋め込んでもらうようお願いしていましたが、自分で埋め込むことは出来ないのでしょうか😅謎です。

魔のサードアイがゴマーの額に埋め込まれると、小さかったゴマーの肉体は肥大化してまさにラスボスっぽい風貌に変化しました。ゴマーがラスボスだとは思いませんが。ゴマーがサードアイを埋め込んでこんな強そうになるんなら、ダーブラがもしも付けていたらかなりの強敵になりそうだったのですが、その点は惜しいですね。サードアイがあればバビディに洗脳もされなかったかも‥。

一方で悟空たちはデンデを助けて第一魔界のタマガミの元へ向かいますが、そこにはすでにドラゴンボールはなく、第一魔界のドラゴンボールを手に入れたDr.アリンスと魔人クウとドゥに遭遇します。ここで16話は終わりです。

次回のサブタイトルは「ゴマー」です。ゴマーとDr.アリンス、悟空たちの三つ巴の戦いというよりはゴマー対Dr.アリンス&悟空たち、という構図になりそうですね。予告編を見る限りは。おそらく次回でゴマーが退場して、やはり最後は悟空たちVS魔人クウとドゥという展開になると思いますし、そう期待していました!

あと4話となりましたが、このドラゴンボールDAIMAは最後まで追っていきたいと思います!

また次回!

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