この記事はネタバレを含みます。未視聴の方はご注意下さい。
おはこんばんちは!SEALと申します。
ついに最終回を迎えましたー。ドラゴンボールDAIMA第20話「ゼンカイ」です。
特に前半部分はスーパーサイヤ人4に変身した悟空とゴマーのバトルが大半で、無尽蔵の魔力を持つゴマーを悟空が圧倒していきます。どんなにダメージを受けても復活するゴマーですが、それに屈するどころか楽しんですらいる悟空でした!最後は全開までパワーを溜めたかめはめ波でゴマーを瀕死まで追い込みます。腹に風穴が空くほどの強大なかめはめ波をくらって、隙を見せたゴマーにピッコロが例の弱点を攻撃しようと背後に回ります。忘れている人もいるかもしれませんが、「後頭部を三回叩けばサードアイが外れる」という弱点があります(笑)
ピッコロの攻撃は失敗に終わってしまい、ゴマーはさらにパワーアップしようと力を溜めようとします。とりあえず戦える者は全員でゴマーの弱点をつこうしますが、どさくさに紛れて魔人クウがゴマーの後頭部を魔術書で3回どついて、魔のサードアイを外すことに成功します(笑)ちょっとあっけない感じで終わってしまいました(笑)
そしてゴマーとデゲスはDr.アリンスによって瓶の中に封じ込まれ、新しい大魔界の王は魔人クウが引き継ぐことになりました。最後の戦いにいた主要な住人たちは大魔界の大臣につき、新しい大魔界が築き上げられるみたいな終わり方です!正直、もうちょっと最後は丁寧に描いてほしかったですねー😅
そして結局最後までくっつき虫の伏線は回収されませんでしたー(笑)絶対魔人クウとドゥは合体すると思ってたんですが😅
そして悟空の口から正式に最後の変身はスーパーサイヤ人4だったということが明言されました。これでスーパーサイヤ人4は完全にスーパーサイヤ人シリーズとして認められたことになりますねー!スーパーサイヤ人4の後にスーパーサイヤ人ブルーが続くとしたら、なんかインパクトではブルーが完全に負けているような気もしますけどねー!
なんにせよドラゴンボールDAIMAは平和的な終わり方で、まだやりようには続編は作れそうな感じでした。エピローグではなんと魔のサードアイは実は魔界に3つ存在していて、悟空が道中で立ち寄った雑貨屋に高値でサードアイが実は売っていた!みたいなオチでした(笑)そしてグロリオが大人になった悟空に対しては何故か敬語だったのがちょっとおかしかったです(笑)
たぶんもっと緊張感のある、シリアスなドラゴンボールを求めていた人からしたらDAIMAは少し期待外れだったかもしれませんが、私は毎週非常に楽しく視聴させていただきましたー。こんなに待ち遠しいアニメは最近ではなかったので、やはりドラゴンボールは偉大だなぁと改めて感じております。DAIMAの物語は一旦終了となりましたが、DAIMAの設定等を利用して劇場版とか新しく作られるかもしれません。映画、また待ってます!今後はDAIMAのおかげでスーパーサイヤ人4を描きやすくやったと思うので(笑)
またドラゴンボールの関連作があればレビューしていこうと思います!
ではまた👋
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