おはこんばんちは!今回はゲームを最近クリアしたので、簡単なレビュー記事を投稿したいと思います。
以前こちらのブログでも紹介しました、「ピクセルリマスター ファイナルファンタジーcollection」の収録作品の一つ、「ファイナルファンタジーⅣ」をクリアしました。
ゲームのレビューについては極力ストーリーのネタバレは避けたいので、あくまでクリアまでに感じた所感をつらつらと書きなぐっていきたいと思います(笑)

こちらの作品は私が小学生の頃に一度プレイしているはずなんですが、クリアした記憶もストーリーの記憶もさっぱりなくなっていたので新鮮な気持ちで遊ぶことが出来ました。
ピクセルリマスターではギャラリーモードが追加されております👇


上記のイラストギャラリーとサウンドギャラリーはゲーム開始直後から全て解放されております。イラストギャラリーはピクセルリマスター以外の、発売当初から現在までのファイナルファンタジーⅣに関するイラストを閲覧することが出来ます。

👆モンスター図鑑に関しては実際にゲームをプレイしてエンカウントしたモンスターが順次解放されていく仕様です。アカウントのデータで共有となっていますので、複数のデータで同時に図鑑埋めが可能です。見てみたら私も結構取りこぼしあったので、いずれコンプを目指したいと思います。

クリアデータです。
プレイ時間は、16:22と最近のゲームと比べてサクサクとクリアできるゲームとなっております。ピクセルリマスターは難易度調整や移動速度や戦闘速度の高速化がなされているので、ストレスなくプレイできると思います。途中つまずくようなボスもいなかったですねー。難易度はもう少し高くてもよかったんじゃないかなーとも思っております。
初見で全滅するボスも何度かいましたが、対策を講じてすぐに再戦すれば難なく倒せるような難易度でした。あと、全滅しても直前からすぐに再開できるので、そこもストレスフリーでしかた。確かオリジナルはロードデータからやり直しだったように記憶しております。

👆はクリア時のパーティですが、結構レベルはサクサク上がります。ダンジョンをくまなく回っていて、宝箱を回収しているうちにレベルも上がっていく感じです。一部後半になると雑魚戦でも苦しい戦闘になったりもしましたが、強い分経験値も多いので苦労することはなかったです。
ストーリーのネタバレはしませんが、この頃のFFは結構淡白なストーリーだったんだなーと改めて思いました。パーティキャラクターはストーリーに沿って固定となり、プレイヤーがパーティを選択するような場面はありませんでした。ですが個性的なキャラクターが多く登場し、それぞれ役割分担があり得意不得意がハッキリ分かれているので、そこは面白かったですね。逆に言うと、プレイヤーによってキャラの育成に差が出ないので、そこは物足りなく感じる人もいるかもしれませんね。
まとめに入りますが、オリジナルの頃の記憶がないので比較はできないのですが、昔のゲームのような高難易度ではなく遊びやすくなっているんだろうなーと感じました。
細かい部分で調整しつつもドット絵の良さだったり至高のサウンドは全然今でも通用するレベルなので、あの頃のFF4をプレイしたいけどスーパーファミコンやプレステ1でプレイするのもなーって人にはうってつけです。
ストーリーも良くも悪くも一本道です。私は途中で迷うことはなかったです。昔のゲームって次にどこに行くかわからなくなるのが常だったようなイメージでしたが。
今ではSwitchやプレステの現行機でプレイできますし、頻繁にダウンロードのセールもやっています。是非30代、40代の人にもう一度プレイしてほしいです。
ではまた👋
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