フィギュアレビュー「カプセルQミュージアム 映画『クレヨンしんちゃん』ヴィネットコレクションvol.1 全4種」


今回は「カプセルQミュージアム 映画『クレヨンしんちゃん』ヴィネットコレクションvol.1 全4種」を紹介いたします。

先に紹介したフィギュアレビュー「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶカプセルフィギュア 全4種」の続編とも呼べるべきラインナップですが、残念なことに価格上昇の割にはクオリティが低下するという残念な結果となりました。

前回のカプセルフィギュアと比較してしまうとボリュームも価格も今一つと感じてしまいます

ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん

劇中でも印象的な腕相撲のシーンです。

シーンのチョイスは秀逸です。ロボとーちゃんはいずれ映画レビューしたいと思っています。

クレしん映画の中でも異色というか、結構重いテーマを扱っている作品です。

嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲

ひろしが自分の足のにおいを嗅いで、正気を取り戻すシーンですね。

本編のひろしの過去の回想シーンは感動必至です。

フィギュアのクオリティは、可もなく不可もなくですね(笑)

オタケベ!カスカベ野生王国

これは映画は観ているはずなんですが、あまり記憶になくて(笑)

今度じっくり見てレビューしていきたいと思っております。

謎メキ!花の天カス学園

この作品もまだ未視聴です。

いずれレビューいたします。

総評

価格はそれぞれ定価500円となります。

価格が上昇した割には前回のカプセルフィギュアよりも大きさが一回り小さくなっており、迫力が減ったように思います。人件費や物価高騰の影響が出ていると思われます。

こういったクレヨンしんちゃんのジオラマミニフィギュアはもっと出てほしいですが、企業としても採算をとろうと思うと難しい背景があるのかもしれませんね。


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