おはんこんばんちは!SEALと申します。
今回はFF7のブリングアーツシリーズ第3弾、エアリスをレビュー致します。
どうも私の場合、FF7のヒロインといえばエアリスよりティファをイメージしてしまうのでエアリスに関してはあんまり印象が薄いのですが💦FF7本編でも途中離脱してしまうキャラクターですよね。キャラ設定で面白いのはティファもエアリスもクラウドに好意を持っている設定なのですが、活発そうな見た目のティファは恋に奥手で、清楚そうなエアリスは恋に積極的だったりします。この二人はドラクエ5のビアンカとフローラ同様、派閥がはっきりと分かれると思いますね。
- シリーズ BRING ARTS
- メーカー スクウェア・エニックス
- サイズ W61mm×D39mm×H136mm
- 定価 税込み13200円
外箱・ブリスター




ピンクのワンピースが目を引くキャラクターです。今回のエアリスは差し替えの顔パーツが付いてきます。これは本編でも印象的な祈りのシーンを再現するためのパーツですね。差し替えの手首にも両手で合掌している特殊なパーツがあります。こういう特殊なパーツも、あるのと無いのとでは楽しみ方の幅が変わってくるので良いんじゃないかなと思います。
素立ち




まずは素立ちの状態です。バランスがよさそうな外見とは裏腹に、後ろ髪の重量があるのでなかなか立たせるのに苦労しましたね💦私は台座を使うのはあまり好まないのですが、100均のフィギュア固定シールやミュージアムジェルを使えば容易に自立させることは可能です。
顔も似ていますし、どこをとっても不自然さが感じないので、流石は公式から発売されているフィギュアだと思います。
付属品・可動






付属品は手首パーツが5種類に祈り顔パーツ、武器となります。武器は毎度造形が細かく、しっかりマテリアが埋めてあるのも再現されています。ちょっと残念ポイントが一つ、表情パーツをはめ込みが緩くかなり頻繁に顔面がポロリしてしまうところですね。個体差かもしれませんが💦ティファの時の顔パーツはしっかりハマっていたので今回のは残念でしたね。後ろ髪のパーツはジョイントがあり可動しますので、表情をつけることが可能です。
可動については腕、足ともにしっかりと可動します。特に足のパーツはワンピースが可動を阻害するのかなと思っていたのですが、画像のようにスリットとなっていますので足は十分に上げることは可能です。シュールですが💦ちゃんと膝も二重の関節のなっており、しっかり曲げることが可能です。まあエアリスに足を上げるポーズは似合わないですし、原作にもそういったポーズをとっている描写はないのですが(笑)
総評

簡単ですが、エアリスのレビューでした。
あんまりエアリスって躍動感あるポーズをとらないイメージなので、エアリスは上の写真のようなポーズや、祈りのポーズが1番映えると思います。
とはいえFF7においては物語のキーパーソンで外すことは出来ないキャラクターですし、フィギュアを並べた時にどうしても必要なキャラクターです。ブリングアーツシリーズはFF7のプレイアブルキャラクターや主要キャラをほぼフィギュア化してくれているので、本当に嬉しく思います。定価が少し高いですが。でも、そのうち定価で買うのは難しくなって高騰すると思うので、気になった方は是非手にとってみてください。
ではまた👋
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