フィギュアレビュー「ファイナルファンタジーVII BRING ARTS ケットシー」

おはこんばんちは!SEALと申します。

更新頻度が落ちてきてはいますが、相変わらずフィギュアやゲームは大好きなのでご安心ください!今回はFF7のブリングアーツで1番巨大な、「ケット・シー&デブモーグリ」をご紹介します。

  • シリーズ BRING ARTS
  • メーカー スクウェア・エニックス
  • サイズ 
    【ケット・シー】 約W 41mm×D 26mm×H 78.5mm 【デブモーグリ】約W 203mm×D 163mm×H 150mm
  • 定価   税込み13200円

外箱・ブリスター

まず目を引くのは、箱の巨大さですね!クラウドやティファなどの他のメンバーの箱より3倍近くデカいです。中のブリスターは体積が大きすぎるあまり変形してしまったのかもしれません(笑)肝心のフィギュアには傷や破損はなかったので良しとします。

本体(ケット・シー)

ケットシーです。可愛いですね。

小さいとはいえ密度は高くてクオリティも手抜きはないです。もちろん可動部位に関しては他のキャラよりも無いんですが、基本的にはデブモーグリに乗せた状態で飾る人がほとんどだと思うので、あまり欠点にはならないかなと思いました。

本体(デブモーグリ)

こちらは大きいですが愛嬌のあるデブモーグリです。全体の造形はクオリティが高く、グラデーション塗装がなされているので質感があります。可動部位は腕と手首のみです。それぞれ360度回転します。

付属品

腕は可動が無い代わりに、いくつか腕パーツがあります。ハンドパーツはミッキーマウスグローブになっていて、いちいち手にも表情がついて可愛いです。脚については付け根と膝と、足首が可動します。立ち姿以外のポージングは厳し印象です。

ケットシーの武器のメガホンもしっかり付属しています。

いくつかの手首パーツをつけてみましたが、可愛いの一言ですね(笑)

デブモーグリにケット・シーを乗せるには付属のスタンドを使わなければ乗せられない仕様です。しっかりとしたスタンドなので結構安定しています。スタンドはデブモーグリの羽と背中の間に挟む仕様ですが、ここは思いっきりパーツ同士が干渉しますので、経年での変形が心配になります💦

総評

これがFF7でのケット・シーの戦闘スタイルです。バレット以上の大きさと重さがあり存在感があります。それでいて可愛さと癒しを与えてくれるので、フィギュアとして並べた時にその役目は計り知れないものがあると思います。

あとはFF7のパーティメンバーだとユフィとヴィンセントのみとなりました。どちらもゲーム内では必ずしも仲間となるキャラクターではありませんが、人気は絶大です。楽しみにしていてください。

ではまた👋

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