フィギュアレビュー「BRING ARTS ファイナルファンタジータクティクス獅子戦争 ラムザ・ベオルブ」

おはこんばんちは!SEALと申します。

今回は久しぶりにフィギュアを購入しましたので、開封しながらレビューしていきたいと思います。ただ今絶賛ファイナルファンタジー関係にハマっているので、今回衝動買いしたフィギュアはコチラです👇

  • シリーズ BRING ARTS
  • メーカー スクウェア・エニックス
  • サイズ  約 W67mm × 約 D45mm × 約 H145mm 重量:70g
  • 定価   税込み9680円

外箱

非常に映えるオシャレなパッケージになっております。シリーズで統一感もあるし、サイズもそんなに大きくないので、箱のままで飾っていても全然良いと思いますね。このBRING ARTSシリーズはスクウェア・エニックスが自社でリリースしていて、figmaやフィギュアーツに無い独自のライナップが魅力です。というか、それが売りですよね😅ちょっと定価が高くなりがちなのがマイナス点ですね。

内箱

ブリスターの状態です。これは人によって好みが分かれるんですが、BRING ARTSはあんまり差し替えパーツが入っていないシリーズとなっております。ラムザに至っては手首は何種類かありますが表情の付け替えパーツは入っておりません。私はこのようにパーツが少ない方が好みでして、展示していてもあまり頻繁にパーツを付け替えることをしないですし、細かいパーツが多くなると保管に気を使わなくてはいけなくなるからです。なのでBRING ARTSシリーズはどれもシンプルで管理しやすいのが気に入っています。

素立ち

素立ちの状態で何枚か📷

バランスが良い体格と、軽いマントなので台座がなくても十分に自立可能です。台座を使うのをあまり好ましく思わないタイプなので、これは嬉しい要素ですね!

それでも少しの振動があれば倒れるので、市販のミュージアムジェルや固定シールの使用で倒れなくはなるので、使用をお勧めします!

手足の可動

可動に関しては及第点ですが、人によっては狭く感じるかもしれません。figmaとかにリボルテックみたいな感じにどんなポーズも決まる感じは無いですね。

股関節が服と干渉して可動が狭いのが1番気になりました。あぐらはかけません(笑)腕の可動は不自由はないと思われます。あくまで主観ですが。写真は無いですが首もあまり見上げたりは出来ないです。

付属品

先述した通り、付属品はかなりシンプルにまとまっております。人によっては表情パーツを一つくらいあってもよかったのではないかなとも思いますが、もともと原作も無表情なキャラクターなので、私は気にならないですね。

地味に手首を飾る台座もあるので、これは便利です。他のシリーズでも取り入れていただきたいです。

まとめ

ファイナルファンタジータクティクスは、Switchでのリメイクが発売予定です。私も原作は遥か昔にプレイしたはずなのですが、ストーリーをすっかり忘れているので、買ってプレイしようと思っております。

以上、BRING ARTSのラムザのレビューでした。原作のキャラクターデザインがそのまま立体化された印象で、タクティクス好きなら絶対満足すると思います。余談ではありますがBRING ARTSシリーズは買い逃すと数年後にはプレ値になる確率が高いです。買えるうちに買いましょう。BRING ARTSシリーズはあんまり再販しないシリーズです😅

ではまた👋

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