いよいよ今回からドラゴンボールのフィギュアレビューもしていきます。
フィギュア関連はドラゴンボールとクレヨンしんちゃんの2種類をメインに購入していこうと思っております。
あと、わたしのこだわりとしてフィギュアを撮影する際に撮影ブースとかライトを使用しないようにして、なるべく自然光及び室内灯のみで撮影するようにしてます。理由はフィギュアを開封して組み立てて机にポンっと置いた状態、リアルな状態をレビューして、このフィギュアを購入したら写真のままのフィギュアが手に入ると思ってほしいからです。
外箱
外箱になります。プライズ品となりますので市販品のような豪華な感じではありません。角とかも凹んでたりする個体もあると思います。
中のフィギュアも透けて見えるわけではないので、開封してなんぼのフィギュアですね。
内箱(内袋)
外箱を開けるとこんな感じでフィギュアが入っております。プライズ品は総じてこんな感じです。ヤムチャの剣とか、破損しそうな細かい(小さい)パーツはちゃんと干渉防止で保護されております。
フィギュア本体
全体的にぐるっと一周しております。組み立ては下半身と上半身の取り付けが相当硬いです。力を入れる際、帯や剣を折らないよう曲げないように注意しました。
初期の砂漠の盗賊ヤムチャの頃の雰囲気が出ていますねー。特に顔とか、原作が進んだ感じの垢抜けた感じではないです。
造形天下一武道会シリーズは現在かなり高騰していますが、このヤムチャはまだお手頃な値段で買えると思います。このフィギュアは未開封で2500円ほどで購入しました。もう再販というか、再生産はされないシリーズだと思います。初期のドラゴンボールが好きな方は早めに購入しましょう。
ひとつ欠点は、このシリーズは台座が安っぽくて大きいことですね。プライズ品なので仕方ないですが、コレクションケースとかに並べて飾る場合はアクリル台座の自作とか、並べ方とかで気を使うかもしれないですね。
狼牙風風拳の構えとか、剣とか帯の造形にも手抜きが感じられないです。プライズのクオリティを遥かに凌駕しています。剣は抜けない仕様です。
最後に
ドラゴンボールのフィギュアといえばすでに市場には数えきれないほど出ています。なるべくシリーズを厳選して集めていこうと思っております。そのひとつはこの造形天下一武道会シリーズです。
もう古い作品なんですが、フィギュアの世界では実は少し古い方が塗装や造形のクオリティは高かったりもします。ドラカプとかも当時は安かったですが、改めて見ると塗装が芸術的なんです。
自分の中では初期のドラゴンボールからフリーザ編にかけてが1番思い入れがあるので、そちらに偏って購入していくと思います。
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