フィギュアレビュー「ドラゴンボール G×materia SON GOKU Ⅲ」


今回はgマテリアシリーズより、孫悟空(足かめはめは)のレビューです。

gマテリアとは、シリーズすべて技を出している造形、造形師はVAROQさんという方が務めていることがコンセプトとなっています。技にはすべてエフェクトが付いていて、躍動感のあるフィギュアシリーズとなっております。

外箱

gマテリアのレビューは初となります。その中でもこの孫悟空のレビューをしようと思いました。

すでにシリーズがたくさんある中で、その中でも珍しい「そこフィギュア化したか!」のフィギュアだと思います!まだフィギュアショップ等でもお安く買えると思います。私は未開封1500円で購入しました。

内箱(内袋)

いつもの内袋と内箱になります。パーツ構成は台座と支柱、フィギュアの上半身と下半身となります。かめはめはエフェクトは下半身パーツと一体になっています。

フィギュア本体

ぐるっと一周。

前回撮影ブースは使わないと言いましたが、窓ガラスの反射があったので簡易的にフェルトの背景を作成しました。

おそらく肌色の部分は成形色だと思うんですが、程良いツヤ感で安っぽさはあまりないです。漫画では1コマ2コマしか写らないようなポーズですが、フィギュアになると360度どこからでも眺められるのが良いですね。どこから見ても特に違和感等は感じないです。

気になる点はひとつで、フィギュアを支柱で横から支えてるのみなので、かなり支柱に重力がかかっていますね。これは経年で支柱が折れたりするかもしれません。かめはめはエフェクトの下に緩衝材等をかませたりして、重さを支えてやる必要があると感じました。

最後に

今回レビューしたフィギュアは、ショーケースやフィギュアケースの主役となるフィギュアではありません。何か主役のフィギュアがあって、それを引き立てるアクセントや味を出すにはもってこいのフィギュアと言えます。

原作ではまだドラゴンボールZに変わる前の、マジュニアと戦う時の技となってます。主役に悟空とマジュニアを据えて、それを引き立てるにはこのフィギュアを飾るのがベストだと思いますね!


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