アニメレビュー「ドラゴンボールDAIMA 第2話グロリオ」


この記事はネタバレを含みます。未視聴の方はご注意ください。

冒頭、少し吹いてしまいました。ゴマーたちが神龍に2つ目の願いを言おうとした時、「3つの願いを言えるのは常連だけ。得体の知れない初めてのやつは願いは1つまで」らしいです💦おいおい、一気に神龍の小物感が増したんだが💦

悟空たち以外にも、サタンや亀仙人も子どもに戻っていました。亀仙人のビジュアルはサングラスを付けたクリリンです。クリリンも若返って何故かまた坊主になっています。

天界ではデンデやポポも子供にされ、デンデはゴマーに連れて行かれてしまいます。デンデは赤ちゃんにされていましたが、ドラゴンボールを作れる人物なので利用されるんでしょうね。

小さくされた悟空たちはミスターポポから事情を聞き、自分たちが何故小さくなったのか理解します。

悟空が小さい身体に慣れず舞空術でフラフラ飛んでるのを見て、ピッコロが「早く小さな身体に慣れろ」とドヤ顔で言ってるのに、ピッコロも上手く飛ぶことができなくて木にぶつかってるのが可愛かったです笑

悟空が如意棒捌きが最高でした!亀仙人が如意棒を洗濯物干しにしていたのも笑いました。

後半はタイトルにもあるグロリオが天界にやってきます。まだ敵が味方かはわからないですが、一緒に大魔界へ行ってゴマーを倒してほしいと。まずは悟空と界王神が、グロリオと一緒に行くことになりました。なんか展開がドラゴンボールGTっぽくなってきましたね。

今回わかった設定は大魔界があり、過去に大魔界で旅行が流行っていろんな種族が大魔界から宇宙へ流出した。グロリオは第3魔界から来て第3魔王から特別な依頼を受けて悟空たちを迎えに来た。

あと、大魔界にいたナメック星人のネバは、大魔界のドラゴンボールを守るため唯一魔界に残ったナメック星人らしいです。

登場人物をみんな子どもにすることで、シリアスそうな物語もギャグっぽくなっているので、軽い気持ちで視聴できるのが良いですね。

次回からはいよいよデンデを救出するために悟空たちが大魔界へと向かいます。話も大きく動いていきそうな予感がしてます。


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