この記事はネタバレを含みます。ましたの方はご注意下さい。
おはこんばんちは!SEALと申します。
今回はドラゴンボールDAIMA第11話ということで、サブスクで見逃し配信されているものはこれですべて視聴できたことになります。あとはリアルタイムでドラゴンボールDAIMAを追いかけていきたいと思っております!
今回はタイトルがデンセツということですが、デンセツとはドラゴンボールのことを指しているんでしょうか?大魔界のドラゴンボールが元祖なので。それとも今回悟空たちに合流する、大魔界のナメック人、ネバのことでしょうか。たぶんわたし的には後者だと思いますが。
ここで初めてピッコロとネバが邂逅します。ネバはピッコロの父、カタッツのことを知っていましたね。このネバという人物はとぼけたフリをして、物語のキーマンとして関わってきそうですね。ネバの言う「ナメック人は争いのために力を使わない」と言うセリフに、みんなピッコロにツッコミたい感じでしたね(笑)
次のドラゴンボールの元へ向かう道中では、第2魔界のタマガミとはベジータが戦うみたいです。悟空は悔しがってましたが、ベジータの活躍も見たいですよね。
場面が変わってDr.アリンスと魔人クウは、タマガミとのバトルに敗れて魔女マーバのところへ戻っていました。また魔人を産もうとしているみたいで、最後のサイバイマンの種を使い、魔人ドゥを生み出しました。サイバイマンの種をどれくらいの深さで植えるかで、強さと生まれやすさが決まるみたいですね。ちなみに、魔人クウは5cmでしたが、魔人ドゥは20cmでした(笑)魔人クウは弟分の魔人ドゥが生まれて嬉しそうだったんですけど、魔人ドゥにチョコレートを食べさせるためにチョコを買いに行く使いっパシリをさせられていましたね(笑)前回のお使いなら役に立つという伏線回収ですね。あと、魔人ドゥが生まれた時の第一声が「んちゃ」っていうのも、鳥山ファンとしては嬉しいですね。
そして同時並行的に魔人ドゥVS第1魔界のタマガミ、ベジータVS第2魔界のタマガミのバトルが展開されます。魔人ドゥの強さが未知数ですが、少なくとも魔人クウよりは強いみたいです。生まれたばかりで戦い方を理解していない感じですが、まだまだ強くなりそうな予感があります。
ベジータもタマガミとバトルを開始して、得意の連続エネルギー弾を駆使して戦います。途中、海に吹き飛ばれてクラーケンに襲われそうになりますが、まだまだ勝負の行方はわからないですね。
魔人ドゥとベジータの戦いの行方は、次回に持ち越して第11話は終了です。そろそろタマガミとの戦いが終わって、魔王ゴマーとデゲス、Dr.アリンスと魔人ドゥクウ、そして悟空たちの三つ巴の戦いになりそうですね。そこにドラゴンボールがどう関わってくるのか、今後が楽しみになりました。
まだ合体する薬虫もまだ使用していないので、まだまだ見どころがあると思います!
もう折り返して残り9話となりました。ドラゴンボールの新作が見れる幸せを噛みしめながら最後まで付き合いたいと思います!
ではまた次回!
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