この記事はネタバレを含みます。未視聴の方はご注意下さい。
おはこんばんちは!SEALと申します。
先週1月3日のドラゴンボールDAIMAの放送がお休みだったので、今回は2週間ぶりのレビューとなります。やはりリアルタイムでドラゴンボールを楽しめるのは良いですね。
冒頭はゴマーとデゲスのシーン。ドラゴンボールを入手してノリに乗っている悟空達の第1魔界の侵入を阻止しようと、ワープ様の機能停止をするところ。ワープ様の機能を停止させるのは禁忌のような扱いであるようで、デゲスが意を決して機能を停止させています。その割にはレバースイッチ1つでワープ様の機能は停止します(笑)なんでワープ様を止めるのがヤバいのかは、説明ありませんでした(笑)
悟空達は第2魔界のドラゴンボールを入手して、第1魔界へ向かう途中でしたが、飛行船の不調でメガの星へ不時着します。メガスという巨人が住む星で、その巨人たちと比較すると悟空たちは羽虫程度の大きさとなります。
飛行船の修理をブルマやパンジがしている間に、襲ってくるメガスやその飼い犬?を悟空たちが戦って凌ぐところが描かれます。スーパーサイヤ人になっても勝てそうにない相手ですが、逃げ回ったり反撃したりしてその場を切り抜ける感じですね。メガスたちが悟空達を侵入者として認識していなく、敵意を持って攻撃していないのでなんとか飛行船の修理まで持ちこたえて脱出しました。
この星では悟空たちは何を得るのでもなく、「魔界の強者には上には上がいる」という事実を知るのみとなります。話の中ではメガの星は魔界で2番目に危険な星で、1番危険なのはさらに大きい巨人が住むギガの星である、という事実も判明します。今後のストーリーの核心には関わって来なそうな感じですが、魔界の広さというか大きさを感じさせられる設定となりますね。
メガの星を去る際、悟空達の強さを持ってしても少しのダメージも与えられなかったメガスに対しての、悟空のワクワクした表情がよかったです。タイトルの「サプライズ」というのは、世の中にはまだまだすげえやつがいるっていう驚きの意味みたいですね。ちなみに、悟空達が対峙したのはメガスの子供です。魔界にも学校があって、その帰りに悟空たちに遭遇します(笑)あと、メガスの星ではクラーケンの串焼きが売っているみたいです。
第13話は寄り道的な内容でしたが、いよいよ次回から第1魔界に突入すると思われます。全20話ということですのであと7話、そろそろ物語も終わりに近づいています。ゴマーたちと、Dr.アリンスや魔人クウとドゥが悟空たちにどのように立ち塞がるのか、ちょっと予想できないですがあと7話でキッチリ終わらせられるのかな?という感想です。
また次回もレビューしたいと思いますので、是非よろしくお願いします!
また次回!
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