この記事はネタバレを含みます。未視聴の方はご注意下さい。
おはこんばんちは!SEALと申します。
本日もドラゴンボールDAIMAのレビューをしたいと思います。とうとう第14話まできまして、あと本当に少しですね!前回は寄り道的な内容だったのですが、今回でついに悟空たちは第一魔界へ到着します。
悟空たちが第一魔界に来るのを阻止するためにゴマーたちは禁忌とするワープさまの停止を実行しましたが、ネバの魔法?によって第一魔界〜第三魔界をつなぐシールドを消し去り、悟空たちは第一魔界へ入ることが出来ました。というか、そもそもシールドは第二魔界に住むナメック人たちをその他の魔界から守るため、大昔にネバが張ったものだったという設定でした。禁忌とも言われるワープさまの機能停止までしたのに、ゴマーの作戦もあっさりと突破されてしまいましたね😅これは私としても少し肩透かしでした(笑)シールドを解除するネバを見たピッコロは、やはりネバを伝説のナメック人と評していましたが。
そしてここに来て新たな敵キャラクターも登場しました。第一魔界の憲兵の「特戦隊」です。5人組で、ひとりひとり名前も出ていたんですが、なかなか覚えられなかったです(笑)ギニュー特戦隊ならインパクト強くて1発で覚えられたんですが😅絶対ギニュー特戦隊を意識して作られたようなキャラクター達ですが、少しそれぞれの個性が弱いような気がします。見た目も5人それぞれ体型以外は似たりよったりな感じなので、ちょっと今後有名にはならないような気がしますね💦
特戦隊のお菓子好きな設定も、魔神ドゥとかぶってます😅魔界のコンビニで、お菓子を買おうと現れた魔人クゥとドゥに遭遇してお菓子を奢る場面がありますが、小物感が助長されて余計に噛ませ犬っぽさが増しましたね(笑)面白かったですが。
今回のタイトル「タブー」ですが、そのタブーであるワープさまの機能停止をどう攻略するかというところだと思われます。まだネバが活躍する場面は残されているんですかね。結構話を重ねてくると、個人的にネバもお気に入りのキャラなのでちょっと気になります。
あと、今回の話はドラゴンボールDAIMAが始まって唯一、バトルシーンが描かれなかった話でもあると思ってます。おそらく次の話からは話もバトルも怒涛の展開があると予想していますし、次回予告でチラッとダーブラっぽいキャラクターが出ていました。過去の回想部分でしょうか。いまさらダーブラ復活は、多分ないと思うので😅
20話で終了するとのことですが、これ以上風呂敷を広げるとなかなか畳むのは困難になると思いますので、次回からはいよいよゴマーやDr.アリンス、魔人クゥとドゥに悟空たちがぶつかると予想します。ドラゴンボールDAIMAの空気感から予想するに、バトルはしっかり迫力いっぱいに描かれると思いますが、話はシリアスな展開にはならないんじゃないかなーと思ってます。魔人ドゥやクゥも悪いやつではないので、話の決着は結構ほんわかとした、ギャグっぽい流れになるのかもしれないですね。
いずれにせよ、最終決戦まであと少し。今、毎週楽しみにしているアニメなんてドラゴンボールDAIMAくらいなので、終わりに向かっているのは寂しいですが、ドラゴンボールの新作が楽しめるだけでも感謝しながら楽しんでいこうと思ってます。
あと、今回も少しベジータのブルマLOVEなところが見れて嬉しかったです。ブルマもベジータLOVEでしたね(笑)飛行船から第一魔界に降りる際、唯一飛べないブルマを誰が抱いて飛ぶかの話でした(笑)ベジータしかいないですよね!
今回も乱文失礼致しました!また次回!
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