フィギュアレビュー「BRING ARTS ファイナルファンタジータクティクス獅子戦争 ディリータ・ハイラル」

おはこんばんちは!SEALと申します。今回は前回に引き続きファイナルファンタジータクティクスのBRING ARTS、ディリータ・ハイラルをレビューしていこうと思います。FFタクティクスのシリーズでは今回が最後となります。あまり再販のないシリーズなので、とりあえず3体揃えることができてホッとしています。

  • シリーズ BRING ARTS
  • メーカー スクウェア・エニックス
  • サイズ  W60mm×D24mm×H142mm
  • 定価   税込み9680円

外箱

FFタクティクス、昔にプレイしているはずですが内容は全く覚えていません(笑)もうすぐSwitch版が発売となりますが、是非発売日に買ってプレイしたいなーと思っております。

こちら中古を購入しておりますが、箱にも痛みはなく綺麗でした!

ブリスター

ブリスターの状態も綺麗でした。

今回も台座の方は使用せずにレビューしていきたいと思います。このような挟むタイプのアームって個人的に少し扱いづらくて苦手です。超像可動やfigmaみたいに背中に挿すタイプが好きですねー。

素立ち

ちょっと腕が長いような気もするのですが気のせいでしょうか(笑)鎧の腕だから長く感じるのかもしれません。それ以外はバランスが良く、素立ちなら簡単に立ってくれます。

付属品

剣のパーツは2種類付属しています。抜き身の剣と、納刀された剣です。納刀された方は剣を抜けない仕様です。布で巻かれているような造形があります。原作にそういうストーリーがあるのかも。フィギュアとしては、剣と鞘で納刀と抜刀ができるような感じならなお良かったんですが。

今回は手首パーツは全部で6種類となっております。よく見ると鞘と手のひらにダボがあって、鞘をしっかり手に持たせることができるようになっています。

可動

簡単にポージングを取ってみました。ラムザやアグリアスと可動範囲はほぼ一緒と思って差し支えないと思います。個人的には満足しています。

ただ、やはり腕が長いような気がします(笑)もしかしたらそういうキャラクターかもしれませんが。ゲームをプレイして確認したいと思います。

総評

こんな感じで飾ってみました!

ポージングはゲームをプレイしてみてキャラにあったポーズにこれからアップデートしていきたいと思います。

こちらのディリータ・ハイラルも可動も申し分なく、ラムザとアグリアスと並べた時に統一感が増すので良い商品だと思います。キャラクターのバックボーンが分からないのでその辺を語れないのが申し訳ないですが、switchでのリメイクが出るのを楽しみにしたいと思います。

今後もBRING ARTSシリーズを精力的に集めていきたいと思います。

ではまた👋

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