フィギュアレビュー「ファイナルファンタジーVII BRING ARTS クラウド・ストライフ」

おはこんばんちわ!SEALと申します。

っ少しずつですが、夏の猛暑がおさまってきて秋が訪れているのを感じる今日この頃です。今回レビューするのは前回と同様にブリングアーツとなりますが、いよいよファイナルファンタジー7に手を出してしまいました(笑)ブリングアーツでは1番多くのキャラクターが展開されているシリーズです。大きな沼へと片足を突っ込んでしまいました。

  • シリーズ BRING ARTS
  • メーカー スクウェア・エニックス
  • サイズ  W57mm×D27mm×H152mm
  • 定価   税込み13200円

外箱

ファイナルファンタジー7シリーズでは外箱はこんな感じのデザインとなっております。他のブリングアーツの多くは、外箱から中身のフィギュアが覗ける仕様でしたが、FF7はクローズドボックス仕様です。これはこれでオシャレですね。

ブリスター

シンプルなパーツ数に、いつも通りの台座が入っていました。今回も台座のレビューは致しませんのでご了承ください。

素立ち

現在展開されているFF7リメイクのデザインではなく、しっかりと昔のFF7のクラウドがよりスタイリッシュになってフィギュア化したような印象です。ゲーム画面ではポリゴンでしたが、ムービーパートではこんな感じのキャラデザだったと思います。

そしてバランスが良くて自立させるのが容易です。ブーツがしっかりしていますし、クラウド自体のスタイルが良いので簡単なポーズなら台座は無くてもポージングできると思います。

顔もすごく似ていると思います!

付属品

バスターソードはヒビや錆ような表現がされていて、無骨な感じです。背中にマウント出来る補助パーツが付いていますが、すごく小さいので無くさないように注意が必要です。

手首はバスターソード保持用と平手が左右2つずつ付いています。

可動

まずこちらのクラウド首の可動範囲はあまり多くありません。真上を向いたり俯いたりするのはかなり厳しいです。

腕の可動は十分許容範囲だと感じましたが、脚の可動は非常に狭く膝が少ししか曲がりませんでした。膝は頑張っても40度くらい曲げるのが限界でした。可動は狭いですがその分硬くて安定感はありますね(笑)

腰の可動は申し分なく、クラウドがまずすることがないであろう深々としたお辞儀もすることができます。

そしてバスターソードのマウントパーツはこんな感じで使用します。本当にパーツが小さいので注意してください。マウントパーツを付けるためにクラウドの背中の穴の蓋を外すのですが、私は不注意で紛失してしまいました😭

バスターソードにマウントする穴も、原作ではマテリアを装備する穴を上手く使用しています。

総評

パッケージ画像にもなっていますが、やはりクラウドといったらこのポーズですよね。私もこれで展示したいと思います。

よく見るとショルダーアーマーや左腕のバックル、ベルトの装飾など小さいながらも精巧に造形されています。

ちょっと可動範囲で気になるところはありましたが、フィギュア自体の造形は非常に完成度が高いです。

ゲームの方でもリメイクのシリーズが展開中ですし、私もまだリメイクは未プレイなので今後是非プレイしてみたいですねー。

ではまた👋

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