おはこんばんちは。SEALと申します。
絶賛台風が接近していて、外は大雨なのでのんびりと家で映画鑑賞しました。
Amazonプライムで気になっていた「MERCY/マーシー AI裁判」を視聴しました。私の大好きなクリス•プラット主演です。
あらすじ
凶悪犯罪が増加し、厳格な治安統制のためにAIが司法を担うことになった近未来。 ある日、敏腕刑事のレイヴンが目を覚ますと、妻殺しの容疑で<マーシー裁判所>に拘束されていた。 冤罪を主張する彼だったが、覚えているのは事件前の断片的な記憶のみ。 自らの無実を証明するには、AIが支配する世界中のデーターベースから証拠を集め、 さらにはAI裁判官が算出する”有罪率”を規定値まで下げなくてはならない。 無罪証明までの<制限時間は90分>。さもなくば<即処刑>──。
B級クライムサスペンス
なかなか先が気になる展開で、分かりやすいし面白かったです。
クリス・プラットがなかなかのクズ親父っぷりを熱演していて、コイツホントに奥さん殺したんじゃないかって思わせるくらいにダメ親父役がハマっていました(笑)ただ、やはり前半のモニター中心の証拠集めのシーンが続くところは、ちょっと人によっては退屈に感じるかもです😅
逆に後半は真犯人によるカーチェイスと、次々に明らかになる真実が判明することによって前半よりも面白い内容になっていると思います。マーシー裁判って、起訴されたら100%有罪にしてきた裁判みたいなので、日本の司法に対する皮肉のような感想も持ってしまいました(笑)たぶん、劇中の最初のマーシー裁判の被疑者のジェフも冤罪だったのでしょうね。今作の主人公のように。フィクションではありますがなかなかに危険な世界だと思いました。日本も近い世界なんだと同時に感じもしました。
気になったところ
気になったところのひとつですが、マーシー裁判の判事のマドックス判事。マドックス判事はAIなんですが、まるで感情を持っているかのように主人公に感情移入するんですけど、それが説得力を感じないというか、AIっぽくないなーと感じてしまいました。AIでありつつ主人公に肩入れするには、なんかもう少し理由付けがほしかったですね。
そして最初の被疑者のジェフの公判を再開するところは、個人的にはおおって思ったのですが、そこはAIっぷりをいかんなく発揮して見事に断罪していましたね(笑)
マーシー裁判が稼働してから2年ばかりのうちに、裁いた罪人は10人くらいなのに、どうして主人公に肩入れできるような人間らしい感情に芽生えたのか、そこだけ引っかかりました。
総評
スタッフロールを含めても上映時間は100分で、スタッフロールが長いので実際は90分くらいです。マーシー裁判の期限と同じですね(笑)でも上映時間とマーシー裁判の経過時間はリンクしてないので、ドラマの「24」みたいな感じではないです。
非常に面白かったですよ。クリス・プラットはガーディアンオブギャラクシーとかジュラシックパークに出演したことで、もはや1流ハリウッドスターですが、ダメ親父キャラが1番役としてしっくりきますね。
今作は日本の2時間サスペンスみたいなノリで楽しむ映画です。内容は地味ですが見やすいし面白いのでお勧めします。今作はAmazonプライムで視聴可能です。

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